UMEDA TETSUYA -
梅田哲也

2021.06.10

「美術⼿帖」(雑誌/Web)
新たな形態の芸術祭から広がる多孔世界。椹木野衣評 「梅田哲也 イン 別府『O滞』」展、「虹 夏草 泥亀 佐藤俊造の全貌展」

ひとりのアーティストの個展形式で行われてきた大分県別府市の芸術祭「in BEPPU」。今年は梅田哲也が、街中を回遊しながら音声を聴く体験型の作品を発表した。コロナ禍における新たな芸術祭のかたちを提示した本展を、同時期に別府で開催された「虹 夏草 泥亀 佐藤俊...

https://bijutsutecho.com/magazine/review/24097

2021.05.15

Tetsuya Umeda in Beppu “Zero-Tai”—unearthing Beppu’s history from the depths of hot springs
https://tokion.jp/en/2021/05/15/tetsuya-umeda-in-beppu-zero-tai/

「TOKION」(Web)
湯けむりの底に沈んだ別府の歴史をのぞき込む妙術 梅⽥哲也 イン別府「O滞」

昨冬、「映画」と「地図とラジオ」という形で公開された異色のアートプロジェクト「O滞」。新たな手がかりとして「本」の刊行も予定されている本作を、アーティストの梅田哲也に話を聞き、探る。
住宅地の古井戸、温泉の源流にある火口……地図で示された場所を...

https://tokion.jp/2021/05/15/tetsuya-umeda-in-beppu-zero-tai/

2021.05.13

「ウェブ版美術⼿帖」(Web)
芸術祭のオルタナティブとジレンマ。⾼嶋慈評「梅⽥哲也 イン 別府」

国際的に活躍する1組のアーティストを招き、地域性を活かしたアートプロジェクトを実現する個展形式の芸術祭「in BEPPU」が2020年12月から3ヶ月間開催された。5回目となる本年の招聘作家は梅田哲也。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、集客型の大型芸術祭が中止す...

https://bijutsutecho.com/magazine/review/24017

2021.04.05

「AXIS Web Magazine」(Web)
イン別府と⾅杵はこんなところでした。̶̶現代といにしえを⾏き来する美術の旅

旅行に行くとたいてい予期せぬおもしろい事に遭うという才能のある人がいるものですが、そういう旅の達人は、たいてい、その街の一番古いバーに行く、蔵元を尋ねる、その土地の陶器を必ずひとつは買うなど、何かテーマを決めて旅行する人が多いようです。大分にはそ...

https://www.axismag.jp/posts/2021/04/353370.html

2021.02.10

「⻄⽇本新聞」(新聞/Web)
広がりは無限 展⽰物も順路も「ない」芸術祭とは

展示物はない。決まった会場空間もない。鑑賞の順路もない。大分県別府市を舞台に2016年に始まり5回目を迎えた芸術祭「in BEPPU」は、音楽や映像、舞台など多分野を横断して活躍する熊本市出身のアーティスト梅田哲也(40)を作家に招いた。来場者は街全体を徒歩や...

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/691023/

2021.02.07

「LOVE FM」(ラジオ)
【アートのラジオ #150】「梅⽥哲也 in 別府 0 滞」(12/12〜3/14)

https://www.youtube.com/watch?v=Ua_0P-r1N4s

2021.01.21

「FINDERS」(Web)
コロナ禍だからこそできること 森⼭未來・満島ひかりらの協⼒を得て⽣まれた梅⽥哲也 イン 別府『O 滞』【連載】「ビ
ジネス」としての地域×アート。BEPPU PROJECT 解体新書

https://finders.me/articles.php?id=2548

2020.12.25

VOGUE JAPAN(Web)
地図とラジオを手に、別府の時空間を巡るアートフェス──梅田哲也 イン 別府『O滞』。

地域性を活かし、1組のアーティストにフォーカスして行われる芸術祭「in BEPPU」。今年は、音楽や美術、舞台芸術など各分野を横断しながら、インスタレーションやパフォーマンスなどの様々な表現で国際的に活躍する、梅田哲也氏を招聘して開催中だ。「梅田哲也 イン ...

https://www.vogue.co.jp/lifestyle/article/in-beppu-zero-tai

2020.04.01

INTERVIEW:梅田哲也
ただそこにある小さな声と時間を思うこと

関西を拠点に国内外でインスタレーションやパフォーマンスを発表する美術家・梅田哲也のインタビュー第一弾。2019年11月2日〜2020年1月13日にかけて福岡市美術館にて開催された個展「うたの起源」の制作・展示を振り返るとともに、現代美術のありよう、梅田が立ち上...

https://paperc.info/on-site/2001_tetsuya-umeda

2020.01.23

現前するものを問い直し、起源を探る。
梅田哲也インタビュー /『美術手帖』2020年2月号「ARTIST PICK UP」

日常的なモノや光、サウンドを組み合わせたインスタレーションのほか、国内外においてパフォーミングアーツ作品も発表している梅田哲也。美術館での初個展となる「梅田哲也 うたの起源(福岡市美術館)」を開催中の梅田に、「声/voice」と「場所の持つレギュレーショ...

https://bijutsutecho.com/magazine/interview/21185

2018.01.26

作品をつくることは特別なことではない――梅田哲也が『インターンシップ』をTPAMで再創作

今年もいよいよ2月10日から9日間、国際舞台芸術ミーティング in 横浜2018(通称TPAM)がスタートする。世界中から舞台芸術のプロフェッショナルが集まり、観劇したり意見交換をしたりする横浜の一大イベントだ。プログラムには総勢50組以上のアーティスト/カンパニ...

https://yokohama-sozokaiwai.jp/person/16950.html

2017.11.07

Tetsuya Umeda’s SPECTACLE OF EXTRAORDINARY OBJECTS
Theatre Press

Experiencing the the experiment
By Lois Maskiell
Attending Tetsuya Umeda’s performance at The Substation, Newport was akin to being held captive in a particularly entertaining science experiment. This one-hour piece featured the arti...

https://theatre-press.com/2017/11/07/tetsuya-umedas-spectacle-of-extraordinary-objects/

2017.10.25

AUSTRALIAN ARTS REVIEW
Tetsuya Umeda

Japan’s master artist of sonic visual sensations, Tetsuya Umeda is set to thrill with his site specific occupation of The Substation from 30 October to 4 November and a one off performance on Friday 3 November 2017.

Umeda’s practice...

https://artsreview.com.au/tetsuya-umeda/

2017.07.14

The Wonderland of Tetsuya Umeda Creating “situations” to generate “phenomena”
The Japan Foundation / Performing Arts Network Japan
https://performingarts.jp/E/other/about.html

国際交流基金 Performing Arts Network Japan
アーティストインタビュー
“状況”をつくり、“現象”を起こす 梅田哲也のワンダーランド

梅田哲也は1980年生まれの大阪在住のアーティスト。2000年代初頭から、水や石、電球や扇風機など、日常生活にありふれた物を用いて、それまでに見聞きしたことのない音や動きを発生させる“現象”をつくり出すライブ・インスタレーションを展開。美術館やギャラリーな...

https://performingarts.jp/J/art_interview/1707/1.html

2016.12.01

with 梅田哲也(アーティスト)、雨宮庸介(アーティスト)
around 木津川~大正~尻無川〈大阪市〉
『カリグラシマガジン』

今回の「散歩と観察」は、南海電鉄汐見橋線「木津川駅」に集合しました。大阪の人でもあまり使わない超ローカル線。汐見橋駅から岸里玉出駅までの全6駅で構成されるこの鉄道は、今でこそ寂しさ極まる感じですが、貨物輸送のために駅構内の線路が4車線広々とられてい...

https://karigurashi.net/ours/umeda-amemiya-01/

2014.06.30

場の音、音の場
梅田哲也×細馬宏通 対談 展覧会「O才」をめぐって
『アネモメトリ −風の手帖-』#18

大阪の南に位置する西成区。日雇い労働者が集まるあいりん地区や、現在も遊郭として営業する飛田新地などが広がる、いわゆるディープで猥雑な大阪のイメージそのままの地域である。
「O才」展の舞台は、その西成の北東に位置する山王地区。昔ながらの商店街や...

https://magazine.air-u.kyoto-art.ac.jp/feature/70/